(株)山大
山大ウッドミル 赤太土台
製材 レギュラーカット
  山林から製材工場へ 山大の製材工場 丸太の搬入 丸太の皮むき・仕分け ボイラー 木材の乾燥 加工(仕上げ) 杉製材品の完成  
製材 カスタムカット
               
 
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山大では地産地消(商)にこだわり、宮城県内の自社山林のほか、宮城県の県森連・森林組合・民間素材業者と協定を結んで安定的に素材(原木丸太)を確保しています。 また、近県3県からも受け入れを開始しており、東北地方への森林整備に寄与しています。
ここが山大の製材工場”ウッド・ミル”です。
山林から切ってきたばかりの原木が杉製材品に生まれ変わるまで、石巻工業港にあるこの工場が一手にひき受けます。山大の杉製材品がどのように作られているのか、優良な杉製材品を作るためのこだわりと”木”を最大限に生かした無駄のないシステムをご紹介していきます。
山林から切り出され、トラックで運ばれてきた丸太をクレーンで降ろします。丸太は、入荷後すぐに製材されるものや、数ヶ月後に製材されるものなどがあります。特に丸太を夏に切ると、水分が多く虫が付きやすいことがあるため、工場では1月〜4月まで丸太を多く仕入れておきます。
製材する前に、まず丸太の樹皮を取り除きます。リングバーカーという皮むき機です。丸太はフォークリフトで運ばれ、左側からレーンに入り、樹皮を皮を削られ、右側から出てきます。この間、センサーによって丸太の向きと大きさを自動的に判断し6段階に仕分けられます。山大では除かれた樹皮を廃棄処分せずにボイラーの燃料として用いています。
1本の丸太からいかに価値のある製品を採材できるか、丸太に最も適した「製材品」を得るために「木取り」をします。山大では省人化・省スペース化を可能にした日本初のチッパーキャンター製材機を導入し、丸太から効率良く最適な製材品を裁断します。
カスタムカットは、レギュラーカットの工程では作れない、規定サイズ外の特注材、注文材などを作ります。従来の製材機による手動での作業になります。
乾燥機の燃料には、一般的に使われている化石燃料を使用せずに、木材を加工する際に発生する木屑や杉皮をボイラー燃料として使用しています。コストダウンと環境対応を実現し、リサイクルを強化しています。
強度のある良質な杉材製品を作るには杉材をよく乾燥させる必要があります。杉の乾燥は難しいと言われていますが、山大の高温蒸気乾燥機(ネオドライ)は、ひび割れによるロスを大幅に減らすことに成功しました。
木材が暴れないように金属の重石(1t)をのせ、柱材でおおよそ6日間、乾燥機に入れます。
乾燥による木材のねじれ・反り・曲がりを修正し優れた精度の乾燥材を提供しています。切削用の四面プレーナー、不良部を取り除いて木材同士をつなぐフィンガージョインターライン、マイクロ波を使って含水率を調べる測定装置など、最新の技術を取り入れて、生産性と製品に対する信頼性を高めています。
ウッド・ミルで製材する『伊達な杉』は、直径24センチ以上の中目丸太が原材です。芯材から製材される狂いが少なく耐久性のある正角材は全て赤身の構造材となり『赤太柱』・『赤太土台』としてご利用いただいております。
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