プレカットのワークフロー

必要項目や平面図・立面図・あれば矩計図・配置図をいただいて、営業担当者が使用樹種・寸法・納品日などを打ち合わせいたします。

CAD/CAMセンターにてプレカット図を作成します。
それをもとに必要な部材とコストを算定したうえで、見積書を作成し、ご提出いたします。

プレカットに精通した営業担当が組立図とチェックリストに基づき、より詳細なお打ち合わせを行います。

お打ち合わせ内容のチェックバック後、お客様よりプレカット加工の承認をいただきます。

承認いただいた図面に基づき、設計担当者が再度図面を確認し、加工に必要なCADデータや加工リストを準備します。

作成したリストに基づき加工を行います。
加工後は、加工精度や出来栄えについて加工担当者が細かく検査し、検査結果をまとめます。

土台・柱・梁・羽柄・合板といった部材ごと、階層ごとに納品を行います。
現場の要望に合わせた、きめ細かい納品が可能です。